
尿漏れの対策としては、尿漏れの症状の為の薬もあります。ただ、薬を飲めば即効で尿漏れが治るか訳ではないので、使用上の注意を理解して使用するようにしましょう。尿漏れの薬には、一般的には抗コリン薬が有効とされていますが、排尿のしくみを知っていなかったり、副作用についても十分知ってかたし用するようにしましょう。
尿漏れの薬の抗コリン薬は、膀胱の周辺にある骨盤底筋などの筋肉の収縮を調節する働きがあります。この為、抗コリン剤を服用すると、突然の尿漏れの症状を減らす事ができます。しかし、副作用として口の渇きが激しくなったり、便秘になりやすくなるといった症状などがあります。
抗コリン剤以外にも膀胱の筋肉に働きかけて、尿道の締りを改善して尿もれを防ぐ効果のある薬に、β受容体刺激薬もありますが、副作用に手足のふるえや動悸がおきるといった症状があります・最近では、薬局でも尿漏れ用の薬を購入する事ができ、尿漏れの症状をよく薬剤師に伝えてから、購入するようにしましょう。
抗コリン剤は、尿漏れの症状を感じている人に80%以上の確率で、効果が表れるとされていますが、男性で前立腺肥大が原因で尿漏れを起こしている場合、抗コリン剤に副作用として残尿を感じやすくなるといった症状があるので、前立腺肥大の症状がある場合には、抗コリン剤による尿漏れの症状は解消できません。
他にも、漢方で尿漏れに効果のあるものなどがあり、建中湯や八味地黄丸などがあありますが、漢方も専門家に相談した上で使用するようにしましょう。
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